めちゃくちゃ可愛い羊毛フェルトを作る師匠の講義を受けて、
初めて自分で柴犬の羊毛フェルトを作ってみたので工程を紹介していくよ!
最後まで見たらきっとあなたも作れちゃうはず!
それでは羊毛作成にレッツゴー!
目次
羊毛作成
1.どんなふうに作るかイメージする
まずはどんな大きさにするか、モデルは何にするのか、どのように使うのかなど
具体的に考えてイメージを固めていく。
私の今回のモデルはうちの柴犬ドラに決定!
リアルな柴犬ではなく、アクセサリーにしやすい丸い形を目標にする。
モデルに選ばれて光栄だわ。
2.わたわたで土台を作る
羊毛を使う前に、わたわたで土台をしっかり作っておくことで
羊毛の節約にもなるし頑丈にできる。
お値段は500円くらいするけど、100均のわたわたよりも頑丈に出来るんだって✨
土台はとにかく固く!丸く!(ง°̀ロ°́)ง
3.目と鼻を仮で入れていく
土台が丸くなってきたら目と鼻の位置を決めていく。
位置の変更は何度でもできるので、とりあえず仮で入れていく。
だいたいの位置が決まったら、わたわたにしっかりと穴を開けて、
目のボタンにボンドをつけて奥まで入れ込んでいく。
3.わたわたの上から羊毛を貼り付けていく
羊毛をのせてからひたすらチクチクとさしていく。
4.鼻と口元を羊毛で作る
ボタンや粘土の鼻でもOKだけど、今回は鼻も羊毛で作ったよ↓
だいぶ犬っぽく可愛いくなってきた(=`・ω・´)∩︎✨
5.耳、手、足を羊毛で作る
耳、手、足はあらかじめ羊毛でかたちを作ってから本体に刺しこんでいく。
お口周りもどんどん盛っていくよ!
6.目にアイラインを入れていく
肉付きが良すぎたせいか目が小さく見えてきたので
黒の羊毛を使ってアイラインを入れていくよ。
ちょっとタレ目っぽくなってより可愛いくなってきた(*ノェノ)♡
7.おしりの穴、しっぽ、肉球をつける
黒い丸を作って差し込んでいくだけだけど、バランスが難しい(´∵︎`)
師匠曰く、お尻の穴はめっちゃ大事らしい✨
8.完成!!!
アップだとこんな感じ!
我ながら可愛いい!!!初めてにしては上出来すぎる!!(ほとんど師匠が作った)
ただ今回使ったのが100均の太めの針のみだったので
仕上げがちゃんとできず、よく見ると表面が毛羽立ってボサボサ・・
太い針で仕上げに刺しすぎると穴が開いて余計に汚い (´;ω;`)
極細針で何度も何度もチクチク刺して表面を整えていく必要があるみたい。
なので羊毛フェルトを作りたい人は
普通の針、極細針、この二種類は絶対買ってね!!!
私も極細針買ったから家でチクチク仕上げるぞ〜ฅ(๑•̀ㅁ•́ ฅ)🎵
今回講師をしてもらった師匠の作品たち↓↓
師匠が作る最高に可愛い羊毛作品たちを少しだけ紹介!
小物使いまで可愛すぎる。本当に天才なのです!!
インスタグラムには他の作品も載っているのでぜひ見に行ってみてね!
Instagram:Mojyami(もじゃみ)
おまつの激カワ羊毛フェルトを作ってくれたのも
もじゃみさんなのだ!
まとめ
師匠の教え方がうますぎて、実はほぼ私の力ではないんだけど、
最高に可愛い作品が出来て大満足✨
そして何よりも楽しかった〜!!!羊毛作成って思った以上に楽しい!!!
時間が溶ける溶ける・・_( :⁍ 」 )_
みんなもぜひ自分の作品を作ってみてね!
最後まで見てくれてありがとう✨
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