いつか猫と暮らすなら、たくさん喋ってくれる子がいいなぁ・・
という人のために!
仲の良い獣医師さんに教えてもらった、おしゃべりな猫の種類を4つ紹介していくよ!

どんな種類が出てくるのかワクワク!
それではレッツゴー!
おしゃべりな猫4選
1.ベンガル
「おしゃべりな猫」と言えば!やっぱりベンガル!
小さなヒョウのようで一見クールな印象をもたれがちだけど、
実は性格は明るくてとっても甘えん坊🐈✨
美味しいご飯を食べると「うみゃいうみゃい」と喋るように鳴いちゃう子も☺️
コミュニケーションをとりながら一緒にたくさん遊んで愛情を注ごう!
ただベンガルは声が大きいのが特徴のなので飼育環境には少し注意が必要だよ⚠️
2.サイベリアン
温厚で愛情深い性格から、「犬のような猫」といわれることもあるサイベリアン。
家族に対して懐きやすく、とっても甘えん坊!
おっとりした性格ではあるけど、遊び好きで飼い主さんによく話しかけるよ!
とっても大きな体をしているのに声は小さめなのも愛しい・・🐈✨
3.シャム猫
おしゃべり大好きな甘えん坊!
飼い主とコミュニケーションをとるのが大好きで、話しかけるように鳴くよ。
人と触れ合うことを好むため、スキンシップをとる時間をつくってあげよう!
でもシャムは要求に応え続けてしまうと鳴きやまなくなるおそれもあるため、
過剰な要求鳴きには応じないように注意も必要だよ⚠️
4.ロシアンブルー
気品の高さを感じさせる毛並みやスリムな体型から多くの人を魅了するロシアンブルー!
飼い主に忠実で懐きやすいため、「犬のような性格」と言われているよ( *ˊᵕˋ)
あまり鳴かないボイスレス・キャットという別名もあるけど・・
とっても甘えたなので、実はニャーニャー話しかけてくる子も多いよ!
おしゃべりさんに育てるには?
おしゃべりさんに育てたい!そんな時はこの2つのポイントを意識してみて!
①鳴いた時に答える
猫が鳴いて話しかけてきた時に無視をしない。
して欲しいことがあって鳴いているときに無視すると、諦めて静かな子になる可能性があるよ!
でもあまりに応えすぎると際限なく鳴いてしまう子になるのでメリハリも大事!
②たくさん話しかける
飼い主から積極的に声をかけるようにすることで、
声によるコミュニケーションが当たり前の生活になるよ!

ちなみに鳴き声の聴き分け方として、
「大きい」「長い」鳴きはは主張や要望で、
「小さい」「短い」鳴きは軽いコミュニケーションらしい!
まとめ
以上、おしゃべりな猫の種類4選でした!
基本的に甘えたな猫の種類は鳴きやすいということだよね( ᐛ )✨
もちろん同じ猫種でも個体差はあるし育った環境でも変わるとは思うけど、
おしゃべりな子と暮らしたいっていう方はぜひ参考にしてみてね(՞ ܸ.ˬ.ܸ՞)
次回は静かな子が多い猫種を紹介していくのでお楽しみに🐱

最後まで見てくれてありがとう!
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